通所リハビリテーションはなみずき

年間行事


月間行事

毎月、絵手紙・書道の講師を招いて、授業を行っております。
13~14年前に絵手紙を始め、4年程講習を受け、日本絵手紙協会公認講師になられたのち、筆の里工房絵手紙インストラクターを取得。好きな言葉は「一所懸命」。絵手紙を通して、命の大切さを伝える事が私の使命とおっしゃっています。
「泰濤書道館」主宰、NPO法人県写連顧問理事、国東市書初め大会顧問等、様々な役職に就かれています。平成20年に大分合同新聞芸術文化賞を受賞。現在の取り組みでは、国東市書初め大会の復活と発展、全国夢一文字コンテストの普及、拡大、また地域の活性化に力を注がれています。先生の好きな言葉は「心身如花」。身も心も花のようにありたい、そして余生を社会のために尽くし、輝いて生きたいそうです。
利用者さんから「懐かしい・涙が出る・ありがとう」という言葉が聞けた時、音楽療法のすばらしさとやりがいを感じます。音楽教室での指導経験を生かし、楽しく優しい音楽療法を提供していきたい。利用者さんのニーズに沿った音楽でこころの交流を図り、楽しみながら元気になっていただけるよう、これからも努力し勉強していきます。
その月の誕生日の方をお祝いします。

レクリエーション

頭の体操になるゲームや体を使うゲームを利用者の皆さんに楽しんでいただけるように職員が考えて提案しています。また、月別行事に合わせたレクリエーションも行っています。
ひな祭りを迎えるにあたり、粘土細工で雛人形作りをしています。利用者の皆さんは悪銭苦闘しながら、顔や着物等の細かい作業を行い、色も丁寧に塗ります。ひとつひとつ表情の違うオリジナルの雛人形を見比べて、お互いに褒め合っていました。
うちわで風船を打ち、何回続ける事が出来るかを競う風船バレー。内容は簡単ですが利用者の皆さんに人気です。ついつい立ち上がろうとする方や、手を先へ伸ばされる方等様々。全身の運動となり、汗ばむ方もいらっしゃいます。
細かく砕いた卵の殻を1枚1枚貼り付ける地道な作業。割り箸を使い、修正していく考えはさすがです。何時間もかけた作業でしたが、畳4畳分もの大きな絵画に生まれ変わりました。完成に皆さんから拍手が起こりました。
月に一度のドクター多治見の健康教室。
毎回違う内容でお話があります。院長先生の健康に関するお話を聞けるとあり、筆記用具を持参される方もいらっしゃいます。丁寧に教えていただけるので「うんうん」と頷く方が多くみられます。積極的に質問される方もいらっしゃいます。理学療法士や看護師による健康教室も行われています。

アクセス

〒873-0412 大分県国東市武蔵町古市148

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